消防署 |
名古屋市内には16の行政区があり、各区に1署ずつ消防署があります。本署には総務課、予防課、消防課があり、通常2階に総務課と予防課があり、1階に消防課がある。
消防署は「本署」と呼ばれ、その配置されている行政区を管轄区域としている。その管轄内の消防業務を担っている。災害発生時は行政区は関係なく、他の区への出動も行っている。 |
出張所 |
16の行政区の中に消防署があり、その傘下に出張所がある。配置場所は行政区の境界は関係なく、市内全域としてほぼ均一な配置になっている。従って一区に出張所が1所しかない区や5所ある区もある。
各出張所にはそれぞれ監視警備隊や救助隊、化学隊など「隊」が配置されており、一部の出張所には救急隊が配置されている。
出張所には2台の車両(タンク車や救助車など)と一部の所には救急車が配置されている。 |
特別消防隊 |
市内5ヶ所に配置されており、方面隊として配置されている。
特別消防隊についてはこちら |
|